院長挨拶
院長:小山 信之
院長の小山信之(こやまのぶゆき)でございます。東京慈恵会医科大学の付属病院で眼科臨床や眼科研究に従事した後、平成7年7月より新松戸中央総合病院にて20年以上に渡り、白内障の手術加療、網膜硝子体疾患を中心に地域医療に尽くして参りましたが、この度、新松戸駅前に日帰り手術施設を備えた眼科クリニックを開業する運びとなりました。
これまで培ってきた眼科専門医としての経験を活かし、患者様の立場に立った診療を行い、地域の皆様に信頼される眼科クリニックを目指します。また白内障や硝子体の日帰り手術をメインとした診療を通じて引き続き地域医療に貢献できるよう努力を重ねて参りたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
院長紹介
略歴
昭和60年に東京慈恵会医科大学卒業後、同大学眼科医局に入局。
神奈川県立厚木病院、東京慈恵会医科大学本院、同大学第三病院、同大学柏病院、同大学青砥病院(現、葛飾医療センター)、および東京労災病院を経て、平成7年7月より明理会新松戸中央総合病院眼科勤務。
平成7年より平成30年まで同病院眼科部長を務める。
所属学会など
- 医学博士(東京慈恵会医科大学)
- 日本眼科学会専門医
- 日本眼科学会会員
- 日本眼科手術学会会員
施設紹介
大学病院並みの最新の検査機器、診断機器をそろえています。
また、車椅子の患者様に対応した検査・診察環境を提供しています。
【外観】
【2階入口】
【2階入口】
外来部門(2階)
総合受付
最新の電子カルテ(NAVIS-CL)導入
面談コーナー |
診察室 |
【スリットランプマイクロスコープ】 |
検査室(明室)
【液晶視力表】
【オートレフケラト/トノ/パキメータ】
【スペキュラーマイクロスコープ】
レーザー室
【ヤグレーザー手術装置・イエロースキャンレーザー光凝固装置】
検査室(暗室)
【ハンフリー視野計】
【眼底カメラ付き光干渉断層計】
眼底カメラとOCTの一体型
【光干渉式眼軸長測定装置】
手術部門(4階)
【4階受付】
【4階待合室】
【4階受付】
手術室
HEPAフィルターという特別な換気システムで塵や埃を除去し、大学病院並みのクラス10000の清浄度を
保ち、感染予防を行っています。白内障手術および硝子体手術に対応できる機械を揃えています。
リカバリールーム(回復室)
手術前後には患者様にリラックスしていただけるスペースを用意しています。背もたれが倒れリラックスできる
椅子のあるスペースが3つと簡易ベットのあるスペースが1つあり、各々ナースコールも設置されています。